Binerva

日本政策金融公庫の融資を受けるために必要な自己資金の金額がわかっていれば、目標が立てやすいと思いませんか?

闇雲に貯金をしていてもなかなか貯まらないので、自己資金を貯めて融資を実行しましょう。

『自己資金っていくら必要なの?』
『自己資金の何倍ぐらい借りられるの?』
自己資金だけで美容室を独立・開業できればとても楽かもしれませんが、美容室の開業費用は決して安くありません。自己資金をどのくらい貯めたらいいのだろうと思っている方は是非参考にしてください。

美容室開業に必要な金額は平均1000万

Binerva
美容室を出すために平均1000万円前後かかると言われています。でもなんでそんなにかかるかをまずは理解しましょう。

美容室を開業するには必ず費用はかかります。大体の平均としてかかる費用は1000万と考えておくことが無難でしょう

□物件取得費(保証金・礼金など)
□内装費
□備品・消耗品(シャンプー台や材料)
□運転資金

 

上記の内容は必ずかかるものとしてあります。もちろん、持ち家を使うことや地方など家賃が安い物件なら物件取得費はかなり抑えることもできます。

 

さらに、内装費や備品などは居抜き物件などを譲渡すれば安くも済みますのでオススメです。しかし、経年劣化の激しい部分の排水やその他設備だけ変えることでも大丈夫だと思います。

 

スケルトン・事務所使用の物件は一からこのみのは内装にできる分費用はかかってしまう難点も理解しておきましょう。

日本政策金融公庫の自己資金の定義

Binerva
日本政策金融公庫の自己資金とは、自分のお金=自己資金ではないので気をつけましょう

自己資金とは、自分が持っている資金です。一番わかりやすいのは銀行や郵便局に預けている預貯金を指します

そのため、「自己資金=預貯金」というのが日本政策金融公庫の融資で提示する自己資金になります。しかし、預貯金以外にも自己資金として認められるものもあるので参考にしてください

生命保険等の解約返戻金

解約返戻金のある保険に加入されている方は、自己資金として判断してもらうことが出来ます。つまり、積み立ての保険等は認められるのですが、掛け捨てタイプの保険は認められません。

 

解約返戻金を自己資金として日本政策金融公庫の担当から認めてもらうためには、解約返戻金の目安がわかる書類の提出が必要です。しかし、実際に保険等を解約する必要はありませんのでご安心ください。

配偶者の預貯金

配偶者名義の預貯金も自己資金として判断してもらうことが可能です。しかし、配偶者の通帳のコピーや原本が提出が必要です。

自己資金として日本政策金融公庫が認めない・印象が悪いケース

Binerva

親や親戚の協力・応援してくれるお金って自己資金になるのか気になりませんか?高額な資金援助の場合、やり方が間違えると、援助がタンス預金などと勘違いされるケースがありますよ!

あと、自己資金とは認められない、タンス貯金・見せ金は融資を受けれない対象にもなりやすいので絶対にやめましょう!

親からお金をもらったのは自己資金扱いになるのか?

『親からもらったお金は自己資金になりますか?』という質問が多くありますが、自己資金としては認めてもらえません。実は、日本政策金融公庫の創業計画書には、「必要な資金と調達方法」という項目があります。他の民間金融機関などからの融資がある場合もその欄に記載をしますが、その中の調達の方法に親・兄弟・知人・友人等からの借入という項目があります。

しかし、親族からの借入とはなりますが日本政策金融公庫からの評価は決して悪くはありません。

この際、注意点としては「必ず振り込みをしてもらう」ことが必須です。手渡しの場合、見せ金と判断される場合もあります。さらに、信憑性を高める意味も込みで親族間ではありますが『借用書』もあるといいでしょう。

 

見せ金・タンス預金は印象悪い

タンス預金とは、本当にタンスにしまっておくという意味ではなく、手元に現金を置いておくという意味です。日本政策金融公庫の自己資金の定義として預貯金ということになります。タンス預金や見せ金では、本当に自分自身で貯めたお金であるということを証明することが出来ません。

 

自己資金は、自分自身の返済能力や計画性・信憑性を判断するために、明確に提示することが出来なければなりません。所有しているお金が自分のお金であることを証明する方法として通帳の提示・記帳が必須です。

 

正社員の美容師の場合、基本給与は銀行振込になるのでその通帳を提示するだけでも明確になります。業務委託・フリーランス美容師の方でまだ報酬(収入)が手渡しの美容室もあります。その場合は、必ず銀行口座に預け入れをしましょう。

日本政策金融公庫の融資に必要な自己資金はいくら?

【日本政策金融公庫調べ】自己資金の割合は27%

日本政策金融公庫 総合研究所調べによると、2013年度新規開業の方が自己資金の割合は27%となっています。この平均値を見る限り、自己資金の約2倍ぐらいの融資は可能ということになります。もちろん自己資金があたくさんあるに越したことはないですが、目安としてなりますね!

 

毎月の通帳残高を気にしていないという方は、まずはお金に対しての意識が必要だと思います。美容師は経営のことなどを学ぶ機会が少ないので、まずは給与や報酬(売上)などからどのくらいの支出(経費)をして預金(利益)になるのかの意識をしましょう。支出を抑えることで預金は増えるというまずは経営に必要なことを少しずつしてみてもいいかもしれませんね。

地道に自己資金を貯めることが融資の鉄則!

Binerva
2013年の調べでは、自己資金お約2倍の融資が可能ということはわかりました。まずは、必要になるであろう開業費用を計算し、自己資金を最低1/3は地道に貯金をしましょう!
美容師=低収入という時代はなかなか払拭はできませんが、独立をするためには日々の貯金によって叶えることが可能です。
貯金=大変と思うかもしれませんが、このような意識は絶対に経営者として必要な能力になります。売上がどんなに高くても経費となるものが多過ぎれば利益額はすくなるなります。しかし、売上がそんなに高くない目標でも経費となる支出が少なければ利益の割合が高くなるケースもあるので、貯金をしながらそのような能力を高める気持ちで頑張りましょう。
Webを利用して集客したり、収益をあげてみませんか?

WEBを使って独立したい、自分のやりたいことをビジネスにしていきたい人のために、ブログに関する知識からサイト制作、情報発信や技術サポートの他、スケジュールやタスク管理、モチベーションアップなども含めて無料のオンラインサロンで情報を配信させて頂きます。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事