個人事業主の美容師の業務委託やフリーランス、独立してまだ法人ではない美容室経営者は、期間内に確定申告をする義務があります。

しかし、いざ確定申告に記入しようと思っても何が経費になって経費にならないものなのか悩みませんか?

 

Binerva
今回のこの記事では、美容師や美容室経営者が経費として認められる科目を解説していきますので税理士監修のもと確定申告の際に参考にして下さい。

美容師さんの中で

  • 確定申告ってなに?
  • 確定申告って行う必要あるの?

という方向けに記事を紹介していますのでよかったらご参考にください。

【美容師の確定申告】流れやポイント、簡略化できる方法を紹介します!

美容師・美容室で経費として認められる基準は?

「経費になるものとならないものがあるけど基準はなんですか?」という質問が多いですね!

 

全ての費用が経費として計上できません。経費とは、事業をしている上で必要となる費用のことを指します。

美容師の事業の場合は、材料の仕入れや消耗品などを使いますのでそのような費用を経費と言います。

なので、生活上の費用は除外されますので、

家族との食事やプライベートでの旅行の交通費などは経費として認められません。

 

つまり、事業に関係する費用であることが経費の条件です。

勘定科目を覚えておくと帳簿記入も楽になる

勘定科目とは、事業をしていく上でかかる費用の分類項目の名称のことです。

 

勘定科目の選択に関する法律や決まりはなく、勘定科目の選択は任意とされています。

 

しかし、帳簿の管理からすると、同じ内容の取引などは使用したことのある科目は継続する事が大切です。

 

例えば、薬剤の仕入れの場合は、

「消耗品」としてではなく「仕入高」という科目にした方が

仕入高=薬剤

消耗品=事業で使うインク代や事務用品

というように分けたはうが帳簿を見返した時に

「材料費が高いな〜どう対策しよう?」

というような事が行なえます!

 

領収者や請求書を仕分けする時に、勘定科目を覚えていると会計がスムーズになるので覚えておきましょう!

経費として認められる勘定科目

美容師は、具体的に以下のような費用がかかると思います。

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各勘定科目ごとに解説していきます。

旅費交通費

交通費にかかる経費として「交通費」があります

 

細かくしないで、「旅費交通費」として計上しても構いませんが、

セミナーなどの移動費や出張・視察などの費用を「旅費交通費」、

通勤に使う定期代などを「交通費」と、

経費が発生した理由や目的によって使い分けることがオススメです。

 

しかし、プライベートで使う交通費は計上は出来ないので

SuicaやPASMOなどは事業用と通勤用などと分けましょう!

SuicaやPASMOのチャージは経費の対象になるのか?

移動手段で活用する電車代は経費にすることができます。

しかし、チャージしただけでは経費としては認める訳にはいかないのが現状です。

それは、交通費として使ってないからです。

チャージを10000円しても、

今日は500円しか使っていいない場合は9500円分は「貸方」扱いになります。

 

なかなかややこしいですが、オススメのはクレジットカードと交通電子マネーの一体型や

SuicaやPASMOの販売機で利用明細を印刷する事が良いでしょう!

接待交際費

交際費とは、

取引先などの関係者に対して接待などをしたときの費用のことです。

 

ただ、交際費は原則として経費とは認められないことになっています。

ただし、以下の範囲内であれば交際費を経費として算入できると決められています。

・資本金1億円以下の法人は「年間800万円以下」または「接待飲食費の50%まで」

・個人事業主はすべて損金に算入

美容師が接待なんてなかなかしないと思いますが・・・

 

後、従業員(正社員)との食事代は、接待交際費になりません!

このような場合は、「福利厚生費」という計上になりますので注意が必要です。

 

備品消耗品

消耗品費とは、10万円未満、または法定耐用年数が1年未満のものの費用を指します。

 

例えば、5万円のパソコンで購入した場合

10万円未満ですので、消耗品費として計上することができます。

しかし、10万円以上のものは、固定資産として減価償却が必要になります。

処理の選択肢として3つあり、以下のどの方法でも処理しても構いません。

・一括償却資産

・少額減価償却資産の特例

・減価償却資産
節税の部分では、
少額減価償却資産の特例は、
30万円未満であれば1年一括経費にすることも可能という特例が用意されています。
しかし、条件として「青色申告」している事が条件になります。
ただし、この特例の合計限度額は300万円までなので注意しましょう。

広告宣伝費

フリーランスや業務委託美容師の場合、

宣伝広告費を使う機会がないだろうと思っている方もいるかもしれません。

 

でもミニモやリスティング広告・SNS広告での集客に使う費用は

宣伝広告費に含まれます。

 

毎月の小額な費用でも1年間の積み重ねでも節税対策に繋がります。

地代家賃

個人事業主の方であれば、

自宅を仕事場にし「地代家賃」、電気料金・水道料金なども

一部を経費に計上することが認められます。

 

美容師の場合では自宅を仕事場として認められるのかというと、

「事務所」として認められます。

 

しかし、「事業」と「家事」の割合は、現実的な数字を設定する必要があります。

たとえば「家賃」を一部「事務所」として計上する時は、

全面積に対して事務所として使う面積の割合なら計上できます。

だいたい25%〜50%の家賃を事務所として節税できますので

計算をしましょう。

美容師が計上できる勘定科目の経費まとめ

いかがでしょうか?

確定申告に使える経費を解説しました。

 

使える経費を使って、節税対策をしましょう!しかし、確定申告を赤字計上にしすぎると、

今後の借入やローンなど組みにくくなる可能性も0ではありませんので注意しながら申告をしましょう!

【美容師の確定申告】個人事業主やフリーランスに役立つ『クラウド会計ソフトランキング』

 

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